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ご挨拶2011

トップページに掲載した日米商会からのご挨拶2012-2013です。

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2013.12.15. 暮れの床補修



【お客様にお知らせ】
年内最終出荷は関東地方・一都六県は12月26日 
それ以外は12月25日となります。

ご発注(ご入金確認)から出荷までは最低3営業日はかかりますので、お早目のご注文をお願い申し上げます。


いつも床補修材『塗り床王シリーズ』をご愛用いただきありがとうございます。

年末年始の休業に合わせて、床の自社補修をご検討中のお客様も多いと思います。

もしも前にご購入になった使い残りをご使用になる場合は、現場の気温とラベルに書いてある硬化剤の種類をよくご確認下さい。

当社の補修材はほとんどが『主剤』と『硬化剤』を混ぜて固める2液型エポキシ樹脂。

主剤に硬化剤を加えてよく混ぜることで化学反応が始まり、固まるしくみです。

春~秋にかけて出荷している製品の硬化剤はほとんどが標準タイプ(春秋用)~高温用(夏用)です。

現場が外気温と連動して低温になっている場合は、何日も固まらない場合があります。

この場合は施工後、ヒーター・ホットガン等で施工部分を温めて硬化を促進してください。

今の時期は基本的に低温用(冬用)硬化剤を出荷しています。

温度管理されている現場では通年20℃、などということもありますね。

その場合は温度にあわせた硬化剤で出荷しますのでお知らせ下さい。

ご心配な場合はお問い合せ下さい。お客様の状況に合わせた施工のアドバイスをいたします。

お問合せお待ちしております。

2012.12.21. 暮れです!



暑い夏が終わったとたん、いきなり冬になってしまったような大田区かいわいです。

この時期、暮れの大掃除を兼ねて床のお手入れをされる方が増えます。

当社の床の補修材はエポキシ樹脂が主体の2液型。

気温が低いと主剤も硬化剤も、水飴のようにもったりと重くなります。

これをそのまま混ぜ合わせると、粘っこくて、重たくてよく混ざらない!

というわけでお客様にお願いするのが、使う前に材料を少しだけ温める、ということです。

あたたかい室内に半日ほど置いておくだけでもいいですし、使う前に温風ヒーターの前で1時間ほど置いておくだけでも大丈夫。

ようは材料を温めて、水飴状のものをさらっとした液状に戻してあげればいいのです。このひと手間で硬化剤を缶から出すにも時間がうんと短縮できます。また塗ったあと、硬化にかかる時間も短縮でき、強度も早くに発揮できますので、この時期はかならず温めてからご利用下さい。

暮れのご注文は年内発送は12月25日受付分まで、新年は1月7日より営業いたします。

その間はメール・FAXにてご注文をお受けし、年始にご対応いたします。

皆様、新年を美しい床でお迎え下さいますよう、お祈り申し上げます!

2012.9.10. お問合せチェックシート



暑い夏が終わり…といいたいところですが、今年の夏は暑くて長い!

いまだに当たり前のように30度超えが続いています。

熱中症予防で大騒ぎだった8月ですが、9月になっても気を抜けません。 外仕事の皆さんは、引き続き熱中症には気をつけてください。

さてご好評を頂いている「塗り床王シリーズ」。

毎月たくさんの方が、新たな挑戦を求めてお問合せのご連絡をくださいます。

工場の設備担当の方、製造部の方が直接「自分で塗るから…。」と お問合せくださる場合には、現場の状況を詳しくお尋ねして 床のご使用状況や、床にダメージを与える原因にあわせた施工法と材料をご提案しています。

販売店様がお問合せの場合は、お問合せチェックシートに必要事項を記入してご利用下さい。 シートを拝見すると、現場の大体の状況が分かります。

お客様によっては「エポタフエース」をご希望の場合でも 別な商品の方が向いているかも、と思うこともあります。

現場をよくご存知の方からの情報は貴重です。

チェックシートはこのホームページのお問合せのページにリンクが貼ってあります。 チェックシートを活用し、細かいサポートで施工を成功させましょう!

2012.8.1. 自分仕様を作ること



お客様が自分で自社の工場の床を補修できる『塗り床王シリーズ』

「自分で簡単な床の傷の手直しくらいはできたらいいな。」
「ちょっとやってみようか。」

初めてお問合せ下さるお客様には、当社では小さいお試しサイズのご購入をおすすめしています。

床の補修は普通のペンキ塗りと良く似ています。

ペンキ塗りとちがうのは床の状況にあわせた工法と材料を組み立てること。

床のご使用状況や、床にダメージを与える原因の分析。

施工にどれくらいの時間を取れるのか、塗り手がなれている人かどうか。

お試し施工のご感想・結果をもとに検討することで、御社にぴったりな施工方法が出来上がります。

材料も硬化速度をはじめ、お客様のご要望にあわせて調整します。

そういう意味ではお客様と二人三脚で材料と工法を一緒に作り上げているといった方がいいかもしれません。

自社の工場床は可能な限り、自社で補修する、というのが最近の大きな流れです。

御社仕様の床の補修方法をひとつのチームとして作り上げて行きたいと思っています。

2012.2.21. 動画をUP!



YouTubeに当社オリジナル床補修材『エポタフエース』と『ハイパーガード-F』の動画をUPしました!

今日の東京は曇り空。

春の到来を思わせるようなしめった空気でなんとなく心が落ち着きます。

年度末を前に、せっせと動画を編集してみましたが、いかがでしょうか。

当社の床の補修材は塗料やペンキよりもはるかに厚塗り。

どのようなものかなかなかイメージをつかみにくいというお声をお客様からいただいていたので、がんばってみました!

この動画は施工の手引きではなく宣伝用。 簡単に施工風景をイメージしていただくためのものです。

しかし実際にご覧いただくとわかるのですが、材料を混ぜているシーンがやたらと長い!!!(笑)

実はこの製品は2液型のエポキシ樹脂なので、主剤と硬化剤をよく混ぜないとしっかり硬化しません。

「よく混ぜるってどれくらいのこと?」

というお客様のご質問におこたえすべく、あえてノーカットでそのまま混ぜ続ける様子をご覧いただけるようにしました。

「動画の資料作って欲しい!」「動画の取り説が欲しい!」とご提案くださったお客様には心から御礼申し上げます。

ご覧になってのご感想をお待ちしています。


>>>エポタフエース動画はこちら
>>>ハイパーガード-F動画はこちら

2012.2.7. 冬から春へ



季節が少しずつ進み、なんとなく春らしくなってきました。

今日の東京は大雨。台風を思わせるような生あたたかい風と大粒の雨に、歩くのが大変です。

この時期は硬化剤の入れ替えが始まります。

当社の製品はほとんどが『2液型エポキシ樹脂』という主剤に硬化剤を混ぜて固めるタイプです。

どんな気温でも6~8時間で固まるよう、出荷時期(気温)に合わせて硬化剤の種類を変えています。

逆にいうと

『今は真夏だけど、冷蔵庫の中を低温のままで施工したい!』
『超短時間施工したい!』

などのご要望があればそれに合わせた硬化剤をご用意することも可能です。

・・・といっても、超速硬化型の硬化剤はよほどに熟練したお客様ではないと
塗り終わる前にパンク(発熱・発煙・異臭)という大惨事が発生してしまうので
よくお話をうかがわないといけないのですが・・・。

ご注文の際は、施工される現場の気温・室温などわかる限りお知らせ下さい。

お客様の状況をよくうかがいながら、最適な製品をご用意できるのが日米流です。

2012.1.5 復興元年



つつしんで新年のご挨拶を申し上げます。

震災で「想定外」の連続に振り回された感のある2011年が終わり、2012年が始まりました。

各地で復興に向けた本格的な取り組みが始まっています。

常識を根本から覆すような大災害からの復興を起動に乗せていく年、2012年。

これまでの常識とは違った工夫や挑戦が必要になっていくのではないかという気がします。

当社では昨年は床補修材『塗り床王シリーズ』を始めとする樹脂製品に多くのリピートをいただきました。

従来の発想であれば「床ははがれやすいもの。」「ひどく傷んだら専門業者に直してもらうもの。」というのが自然な流れだったでしょう。

しかし昨年当社の補修材をご利用くださったお客様からは、常識にとらわれない新しい流れを感じました。

自分の求めるものは何か。

どうすれば求める形にに近づけるのか。

そんな発想をお持ちのお客様が、試行錯誤を重ねて当社の樹脂製品を発見してくださっているのかもしれません。

この柔軟な発想が未曾有の大災害から立ち上がる原動力のひとつになりますように。

2012年、がんばりましょう。

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